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ドキュメンタリー映画「袴田巌」プロジェクト始動!

■このプロジェクトについて



ドキュメンタリー映画「袴田巌」プロジェクト始動!


第69回毎日映画コンクール、ドキュメンタリー映画賞を受賞した金聖雄監督の次回作、 ドキュメンタリー映画「袴田巌」は1966年6月30日に起きた冤罪事件、元死刑囚袴田巌さんの今を描いた映画製作プロジェクトです。映画制作のご支援をお願いいしたく、クラウドファンディングCHEERS!を使います。





このプロジェクトについて

   映画「袴田巌」は死刑囚の袴田巌さんの今を伝えるためのドキュメンタリー映画です。
この映画を通して、一人の人間として袴田巌さんの等身大に迫るとともに、冤罪が生み出されている社会的な構造を明るみにしたいと考えています。
映画制作、広告宣伝費をみなさまから支援を募り、みなさまとともにこの映画を 制作していきたいと思います。
具体的な制作費の内容としては撮影、録音機材費、旅費交通費、編集スタジオ、録音スタジオ、音楽費、仕上げ費など、そしてポスターチラシ制作や試写会会場費、英語版字幕費、宣伝費など配給にかかる費用にあてたいと思っています。

ドキュメンタリー映画『袴田巌』とは



「正直どんな映画になるかは今は想像もつきません。」


映画「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」完成後、久しぶりに石川一雄さんそして早智子さんの撮影にでかけました。
狭山事件から51年、今も尚、必死のアピールを続ける石川さん。
「無罪を勝ち取るまで撮影を続ける!」そんな思いでカメラを回していた次の瞬間に一報が入りました。「袴田事件再審決定!」どっとわきあがる東京高裁前。
石川さんの笑顔、そして早智子さんと支援者たちは手を取り合って涙しました。

「拘置を続けることは耐え難いほど正義に反する」「重要な証拠が捜査機関によってねつ造された疑いがある」、そして即日釈放。
48年ぶりに解放された袴田巌さんの姿はその日のニュース映像で劇的にまた生々しく映し出されました。元気な姿と拘禁症による理解の難しい言葉。
解放された喜びと同時に48年という想像も及ばない奪われた時間を考えずにはいられませんでした。数日後、石川一雄さんと一緒に後楽園を訪ね、
ずっと巌さんを支えつづけた姉の秀子さんとお会いしました。81歳の秀子さんの肌はつやつやしてその笑顔は眩しいほどに感じられました。困難を乗り越えた人だけが放つ輝きです。

「2人を撮りたい!」後先考えずに映画「袴田巌」プロジェクトが動き始めました。
撮影はすでにはじまっています。後楽園で名誉チャンピオンベルトを巻きガッツポーズを見せる巌さん。
事件のあった静岡を訪れ、友人たちと再会する様子。はじめて"家"に戻り支援者たちに歓迎をうける巌さん...。
そして騒ぎ立てる周囲とは裏腹に巌さんの"新しい日常"は静かで淡々としています。家の中をひたすら歩き食べて寝る...。
祈りのようなつぶやき、神の世界の話。そして「甘いものが食べたい」という普通の会話...。
正直どんな映画になるのか、今は想像もつきません。しかしひとつだけ確かなことはカメラ越しに観る袴田巌さんの存在そのものが強烈なメッセージを発信しているということ。

特別なことを直接的に語らなくても、そのメッセージを我々がどう受け止めるかが問われるような、そんな映画になる気がします。
私たちにできることは映画をつくり袴田事件そして巌さんのメッセージを多くの人に伝えることだと考えます。



袴田事件

1966年6月30日未明、静岡県清水市(現静岡市清水区)で、味噌会社専務一家4人が殺され、放火された事件。味噌会社の従業員だった袴田巌さんは「元プロボクサーならやりかねない」という偏見により逮捕され、拷問を伴う長時間の取り調べにより、「自白」を強要させられました。袴田巌さんは、裁判では一貫して無実を訴えましたが、1968年静岡地裁で死刑判決、1980年最高裁で死刑が確定。1981年以来、再審を求め続け、遂に2014年3月27日、静岡地裁(村山浩昭裁判長)は再審開始を決定しました。その内容は「証拠はねつ造」「これ以上の拘留は正義に反する」とする画期的なものでした。この日、袴田巌さん獄中48年目にして東京拘置所から解放されました。しかし、3月31日、静岡地方検察庁が東京高裁に即時抗告したため、再審開始は先延ばしとなり、いまも、死刑囚のレッテルは貼られたままです。




袴田巌さんの今




1966年に静岡県清水で起きた強盗事件「袴田事件」。
死刑囚とされながらも48年間無実を訴えつづけた袴田巌さんは第二次再審請求の中で冤罪が明らかとなり即時釈放されました。
48年という長すぎる時間を拘束され続けた袴田巌さんは釈放当時、目はうつろで表情はなく、足取りも弱々しく、なにかに怯えているようでした。
また拘禁症のためか理解の難しい言動が多くまともに会話も成立しませんでした。 しかしいろんな人と触れ日常を少しずつ取り戻す中で、今では表情も明るく時には笑い顔を見せることもあります。 理解の難しい言動は今も続いていますが身体の調子はいいようです。
入退院をくり返しましたが、現在はずっと巌さんを支えてきた姉秀子さんと一緒に住み、支援者などの協力を得ながら暮らしています。 一番の楽しみは将棋。支援者やメディア関係者も次々挑戦、腕前は相当なようです。
未だ死刑囚のままの袴田巌さん。彼の存在そのものが強烈なメッセージを発しています。巌さんのそのままの姿を通して失われた時間の意味を考えたいと思います。



* 応援団*


「失われた時を求めても、そこには虚しさがあるばかりだが、
それでも私たちは失われた時の意味を問わねばならない。」周防正行(映画監督)


「袴田さんの“完全無罪”獲得は、即ち警察による証拠捏造、検察による不当な抵抗を断罪することでもある。 袴田さんは最後にKOすべき相手をシッカと見据えておられるはずだ。」やくみつる(漫画家)



■応援団一覧■

「我々は映画『袴田巌』プロジェクトを応援します!」

菅原文太(俳優) 鎌田慧(ルポライター) 小室等(音楽家) 周防正行(映画監督)香山リカ(精神科医) 中山千夏(作家)谷川賢作(音楽家)趙 博(ミュージシャン) 
辛淑玉(のりこえねっと共同代表 TRAI東京代表) 森達也(作家 映画監督)
やくみつる(漫画家) 南椌椌(絵本作家) 金子あい(俳優・アーティスト)
谷川俊太郎(詩人) 松元ヒロ(コメディアン) 吉村喜彦(作家)
大橋秀行
(日本プロボクシング協会会長/元WBA・WBC世界ミニマム級チャンピオン)
八重樫東(前WBA世界フライ級チャンピオン)
輪島功一(元WBA・WBC世界スーパーウエルター級チャンピオン)
新田渉世(日本プロボクシング教会 袴田巌支援委員会委員長)
石川一雄(狭山事件冤罪被害者)菅家利和(足利事件冤罪被害者)
桜井昌司(布川事件冤罪被害者) 杉山卓男(布川事件冤罪被害者)

制作チーム



金聖雄監督
おもな映画作品
「在日~戦後在日50年史」(監督補)「ムーダン~受けつがれる民俗文化」「花はんめ」
「空想劇場~若竹ミュージカル物語」「植村牧場~小さなまちの牧童たち~」(製作中)
「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」
おもなビデオ作品
「東京ドームへの闘い」「酪農王国の人々~牛飼いたちの物語」「人、街、地球」
「人権ってなあに?」シリーズ「語る」(被差別部落)「2・8独立宣言」
おもなテレビ番組
「宮崎駿の妖怪~日本人の忘れもの」「熱中時間」「課外授業ようこそ先輩」「世界虫ムシ大紀行」
「羽田空港大百科AtoZ」「旅のチカラ」トレッキング紀行「ガイアの夜明け」(テレビ東京)
「カンブリア宮殿」(テレビ東京)


陣内直行(じんのうちなおゆき)
《おもな映画作品》
「ヒロシマナガサキ 核戦争のもたらすもの」「ぶんきょうゆかりの文人たち-観潮楼をめぐって-」
「トキよ舞いあがれ」「小さな町の牧童たち」「結婚します ある知的障害者の場合」
「在日~戦後在日50年史」「富士山麓の野鳥たち」「平成の坂田藤十郎」「あぶあぶあの奇跡」
「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」 
《おもなビデオ作品》
「よみがえれ里山」「人権ってなあに」シリーズ全12巻
『日高六郎が語る体験的<戦争と平和>論』
おもなテレビ作品
「ふれあい自然列島」(TBS系列)「中村敦夫の地球発」(TBS系列)『京浜アジア越境地帯』
『密着!中国陸軍南京野戦部隊』「野生の王国」(TBS系列)「週刊ブックレビュー」(NHK-BS)
「ジョンミューアの道を行く」(NHK-BS)「にっぽん"里山"再発見」(NHK-BS)
「21世紀に残したい日本の風景」(NHK-BS)「世界ふれあい街歩き」(NHK-BS)
「泥の街 ジェンネをゆく~マリ共和国~」(NHK-BS)
「ヨーロッパのやさしい風 働く障害者ふれあい紀行」(テレビ東京系列)


池田俊己 (いけだとしみ)
《おもな映画作品》 劇映画「赤錆色の空を見た」「冤罪甲山事件―その虚構のストーリー」「無罪判決を手に!今」 「裁かれるべきは―検証・甲山裁判」の「甲山三部作」 「狭山事件18年目の新証言―悲鳴・人影はなかった」「色彩の記憶(有田焼窯元:馬場真右エ門)」 「空想劇場~若竹ミュージカル物語」「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」 《おもなビデオ作品》 「歌いたい歌がある~在日コリアンアーティスト朴保~」 「明治・大正・昭和の建築 日本の近代化遺産」(紀伊国屋)シリーズ おもなテレビ作品 「賛美歌 アメイジング・グレイスの旅路」「芽生えの春−ベトナム 花モン族の見合い祭」 「杉本家 歳中覚えの日々 歳中覚の日々 京の町家 200年のレシピ」 「銀閣よみがえる ~その500年の謎~」 「波濤を越えて 薩摩焼と生きた400年 薩摩焼陶工15代 沈壽官さん」(日曜美術館)


■メディア情報、コンペ暦など


メディア掲載情報



製作スケジュール(予定)


撮影期間 2014年5月~2015年8月
完成予定 2015年11月


▪目標金額

¥5,000,000

*映画「袴田巌」プロジェクトの資金募集はクラウドファンディングCHEERS!だけでなく、様々なルートで支援を呼びかけています。 今プロジェクトについては資金募集の呼びかけに対して集まった総額の金額を合計金額として表示しています。

▪募集期間

2015年3月26日 〜 2015年10月31日



▪プロジェクトチケットとリターンについて

1,000円

メールマガジン配信(2か月に1度)/公式HPにお名前掲載

10,000円

メールマガジン配信(2か月に1度)/公式HPにお名前掲載 完成上映会(静岡、東京)映画館上映招待券二枚(ペア)進呈/映画エンドロールにお名前クレジット

30,000円

メールマガジン配信(2か月に1度)/公式HPにお名前掲載 完成上映会(静岡、東京)映画館上映招待券二枚(ペア)進呈/映画エンドロールにお名前クレジット 映画完成パンフレット(監督サイン入り)1部進呈/ポストカード5枚セット進呈/ポスター1枚進呈

50,000円

メールマガジン配信(2か月に1度)/公式HPにお名前掲載 完成上映会(静岡、東京)映画館上映招待券二枚(ペア)進呈/映画エンドロールにお名前クレジット 映画完成パンフレット(監督サイン入り)1部進呈/ポストカード5枚セット進呈/ポスター1枚進呈 マスコミ試写会へ特別招待

100,000円

メールマガジン配信(2か月に1度)/公式HPにお名前掲載 完成上映会(静岡、東京)映画館上映招待券二枚(ペア)進呈/映画エンドロールにお名前クレジット 映画完成パンフレット(監督サイン入り)1部進呈/ポストカード5枚セット進呈/ポスター1枚進呈 マスコミ試写会へ特別招待 監督講演付き自主上映会開催権(講演料・上映料を除く開催費用は主催者の負担になります)

500,000円(団体用)

メールマガジン配信(2か月に1度)/公式HPにお名前掲載 完成上映会(静岡、東京)映画館上映招待券二枚(ペア)進呈/映画エンドロールにお名前クレジット 映画完成パンフレット(監督サイン入り)1部進呈/ポストカード5枚セット進呈/ポスター1枚進呈 マスコミ試写会へ特別招待 監督講演付き自主上映会開催権(講演料・上映料を除く開催費用は主催者の負担になります) 映画エンドロールに「特別協賛」としてクレジット(ロゴ可)/映画完成パンフレットに広告(名刺大)掲載



お振込でのお申し込みの方


CHEERS!でのプロジェクトチケット購入の際の決済については通常クレジットカード決済という形をとっております。
郵便振替などお振込みをご希望の方は映画「袴田巌」プロジェクトオフィシャルサイトをご覧いただき、お振込みいただくようお願いいたします。


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集まっている金額

8,022,000

目標金額 5,000,000円

160%

FAN

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